旅行やアウトドアで泊まる際、タオルを何枚も持っていってないですよね?
タオルは嵩張るし、旅行終わりの洗濯もはっきり言って
無駄な時間といらぬ手間です。
自分はとにかく荷物を減らしたかったのですが、
子どものスイミングスクールの様子を見てひらめきました。
プールサイドにタオルを持ち込んでいる子どもたちがたくさんいて、
びしょびしょになった体を拭いて絞ってまた同じタオルを使っているのです。
コレじゃね?
と思い調べてたどり着いたのが、「speedoのマイクロセームタオル」
です。
本来は水泳用らしいのですが、
旅行やアウトドアシーンでもその強さを発揮できることがわかったので
皆様にその魅力をご紹介いたします。
商品概要
商品名
speedo マイクロセームタオル(M)
(公式HP)-225x300.jpg)
(画像:公式HPより)
価格
1,980円(税込)
※令和7年9月14日現在
2,000円くらいなので、とりあえず1枚試してみてほしいですね。
規格
Color:ブルー、グリーン、グレイ、ピンク、イエロー
寸法:H32×W43cm

(画像:大きさのイメージ写真)
大きさは一つ大きなサイズのLがありますが、
アウトドアや旅行で使うのであればMをオススメします。
Mサイズでも身体を拭くのに十分だからです。
詳細は魅力の中で後述します。
マイクロセームタオル(M)の魅力
吸水性が素晴らしい
これ、水泳選手が使うアイテムなので
吸水力が普通のタオルと全然違います。
また、従来のセームタオルに比べて、吸水速度が約3倍
速乾性が約1.4倍(当社比)にアップしたそうです。

(画像:カバンなどにかけられるケースもついてます)
使えばわかります、めちゃめちゃ吸い取ります。
何度でも使用できる
水分を含んだ後に絞ると吸水性が復活するので、
何度でも使用することができます。
そうです、このタオル1枚で何人でも拭くことができます笑

(画像:ケースとタオル)
銭湯やシャワーでタオルがビショビショに濡れても
さっと絞れば吸水力復活!!
だから、大きなLサイズにする必要があまりないと私は思います。
せっかくこれだけ吸水力があって絞れば永遠に拭けるのにわざわざ大きいのを
選んで無駄な場所を取らせるのはもったいないですよね。
これを知ると家のタオルもコレで良いんじゃないかと思い始めてきました。
乾燥後も固くならない
実はspeedo以外のスイムタオルも、正直どれも吸水力はすごいです。
ではなぜspeedoを推すかといいますと、
ほかの多くのスイムタオルは、
「乾くと非常に硬くなる」という課題があるのです。
固くなるって、結構固くなるんです。
カッチカチやぞ。
一度固まると水につけないと形が変わらないほど固くなります。

しかし!
speedo社さんの血と汗と涙が滲むような企業努力で
乾いた状態でも硬くならず、
しなやかで柔らかな肌触りが持続されるようになったのが、
この「マイクロセームタオル」です。
開発がうまく行ったときにはきっと
speedo社員さん方の血も汗も涙も吸収されたことでしょう。
一般的なコットンタオルのように、コンパクトに折り畳めるので
持ち運びやすく、収納時も場所をとりません。
留意点
オシャレさではマタドール
コンパクトでオシャレなものという観点では
マタドールに軍配があがると思います。
でも機能性では全く負けておらず、
ガシガシ使いたい方には「マイクロセームタオル」がオススメです。