キャンプや登山、フェスなど、アウトドアシーンで必ずある悩みの一つとして
荷物が多くなるということが挙げられますよね。
沢山の荷物を入れるのに、どのリュックにしようか、
なんとか入ったは良いもののリュックがパンパンになりカッコ悪い…。
行きは入ったのに帰りは荷物が収まらないなんてことも…。

スマートにアウトドアしたい!と思いながら色々なアウトドアを経験し、
気が付きました。
タオル、でかいのいらない。
タオル、何枚も持ってくのもったいない。
そこでたどり着いたのがスピードのマイクロセームタオルです。
こちら吸水性などについては文句なしの最高な商品でした。
でももっとオシャレなのないかな〜
もっと早く乾くタオルないかな〜
と探しているところで出会いました最高のタオル。
コンパクトさとオシャレを追求するならこれにしてください。
マタドールのナノドライトレックタオルを紹介します。
正直、あまり人に教えたくありません。ここだけの秘密にしてください笑
商品概要
マタドールとは
2014 年に設立されたMatadorは、軽快で自由な旅をサポートするギアを求めることから生まれました。
カリフォルニアのベイエリアで創業者のクリス・クリアーマンが、コートのポケットに忍ばせられる財布サイズの大きさのピクニックシートをデザインしたときに、すべては始まりました。
軽量でコンパクト、私たちに自由をあたえてくれるポケットブランケットは、一晩で何百枚もの注文が殺到し、圧倒的な反響がありました。(公式HPより)
とのことで、
どうも調べたら色んな使ってみたくなるアウトドア用品を出していて、
代表作はピクニックシートのよう。
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(画像:公式HPより)
どうでしょう、これだけでもなんとなくかゆいところに
手が届くブランド感があります。
ピクニックシート欲しい\(^o^)/
商品名
さて、本題の商品がこちら。
Matador ナノドライ トレックタオル S
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(画像:公式HPより)
価格
3,300円(令和7年7月20日現在公式HP)
スピードのタオルが公式で1,980円なのでそれよりも少しお高いですね。
規格
重量:34g
サイズ:(39 x 39㎝(収納時:6.89 x 4.83 x 3.3㎝)
素材:ナノファイバー、シリコン、ステンレス
ナノドライ トレックタオル Sの魅力
コンパクト
いやもう届いたときビビりました(゚∀゚)
小さすぎじゃね?
妻からはコレ何?と言われました。
タ、タオルだよ。
小さすぎてダイジョブカコレ⋯
となり恐る恐る開封の儀…
スピードのタオルが43×32cmくらいなのでちょっと小さいだけなんですが、
軽すぎてペラペラ過ぎて小さく見える⋯。
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(画像:公式HPより)
ペロンペロンのおしゃれな布が出てきました。

(画像:スピードのスイムタオルと比較)
と、とりあえずコンパクトさは120点です。
軽い
異常なまでの小ささなので当然といえば当然ですが、
クッソ軽いです。
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(画像:公式HPより)
なんせタオルが34gですからね。
うまい棒1本5gらしいので、うまい棒7本分くらいww
オシャレ
ブランドの公式HPなどを見ていただければわかるのですが、
このマタドールさん、
オシャレです。
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(画像:公式HPより)
表面にはこっそりワンポイントでおしゃれなブランドロゴが入り、
裏面にはなんかよくわからん英字がオシャレに並んでいます。
タオルでこんなにオシャレになるんですね、大満足!
乾燥がラク
速乾というとおり、すぐ乾きます。
アウトドアシーンでタオルを乾かす場面はよくあると思いますが、
このマタドールのトレックタオルにはストラップ?
がついているのでテントのヒモやリュックなどにかけて
乾かすことが容易にできます。
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(画像:公式HPより)
使ったらリュックにかけて、気がついたら乾いている、
という具合に使っています。

(実際の着用画像(乾かしてる))
留意点
吸水力
スピードやミズノなどが出しているスイムタオルと比較すると吸水力は劣ります。
全身を1度で拭きたいという方はもう一つ大きなサイズが良いと思います。
もう一つ大きなサイズでも十分すぎるくらいコンパクトになるので、
自分もそっちでもよかったかなと思います。
ただスイムタオルには及びませんが吸水力も十分なので、
絞って使えば全身全然拭けます。
キーリングが心もとない
結構チャッチイキーリングがついており、
心もとないので、別のしっかりしたカラビナやキーリングを使用するほうが
安心かもしれません。
小さすぎ
リュックの中に放り込むとすぐに見つからないw
個人的にはコンパクトさとおしゃれさを求めるならこのサイズで問題ないと
思いました!
ということで、全身を拭く機会が沢山あるような方は、
もう1つ上のサイズがオススメです。
皆様の参考になりましたら幸いです!